« 2006年12月 | トップページ | 2007年3月 »

★Stars on Ice編★

Stars on Iceは札幌と大阪で公演が行われました。
日本からは浅田姉妹、高橋大輔、織田信成、荒川静香が出演。
安藤美姫は全日本選手権での怪我のため、欠場でした。

動画がupされていたものを載せてます。↓

荒川静香はトゥーランドットとYou raise me up両方滑りました。You raise me upはあの青の衣装のイメージが強いけど、新しいのすごく綺麗!紫で花柄なんですよ。このプログラム、すごく好きなんです。トリノの時なんか見て泣きそうでした…。今日もそうですけど、全部のエレメンツで満足、感動させてくれます。イナバウアーはやっぱりすごいです!高橋大輔と浅田真央が真似してたけど、やっぱ難しそうでした。

荒川静香 You Raise Me Up

Shizukasos_1

浅田舞は「恋のアランフェス」。舞ちゃんは本当に見るたびに大人っぽく女らしくなっていくなぁと思います。顔つき、体つきが特にね。滑りのなめらかさが素晴らしい♪顔可愛いし、スタイルいいし、大好きなスケーターです。ジャンプがもっと確実になってきたらぐっと伸びると思う。表現力もありますからね。息の長い選手になってほしいな。多彩だけど、やっぱスケート好きみたいだし。彼女はスケートの時にきっちり化粧した顔より、普段が断然可愛い♡今日はジャンプも良かった!サルコウ、アクセル綺麗でしたね。スパイラルやレイバックスピンも上手になりました。ビールマンスピンも今季から入れてて、今日はよく回れてたと思います!とにかく、舞ちゃんの滑りは綺麗☆これからも頑張ってほしいと思います。

浅田舞 恋のアランフェス

Maiasada3_1

浅田真央はいつものEX曲ハバネラではなく、SP曲のノクターンでした。スポットライトの中で見るEX版ノクターンも素敵でしたね。このプログラムはもう真央ちゃんのベストプログラムの1つでしょうね。何といってもこの衣装が可愛らしくてよく似合います。どこをとっても素晴らしい。ステップから入るルッツは完璧。ぐっと左に傾く(体重を乗せる)のがすごい!3F+3Loは何か抜けちゃいましたねw3Lo+2Loという珍しい組み合わのコンビネーションジャンプも跳んでいます。ショートの構成よりジャンプが多いです。さすがEX版!!ステップは深いエッジワークで音楽に乗ってます。今日のステップは本当に良かった!!最後は片手のビールマンスピン。これは他選手はできそうでできないという人も多いとか。荒川静香は夏頃のショーとかでやってましたけどね。本当にいい演技でした!

浅田真央 ノクターン

Maosoi

高橋大輔は「Tango de Roxanne」でした!曲にぴったり合わせた動きが上手い。氷の上では色気が出てきます。フリップとアクセル、ジャンプはさすが高くて力があります。観客の前に止まって目線送るとこは、正面のお客さんが興奮のあまりキャーってなってましたw相当可愛かったのか彼のサービス精神か、長いこといましたねwステップは観客席スレスレまで使ってやってました。さすがですね。バレエジャンプなんかも入れてましたね~!やっぱり最後のコンビネーションスピンの中のレイバックが素敵です♡躍動感があって…見ているほうも興奮で息が上がりそうwさすが、日本のチャンピオンです!

高橋大輔 ロクサーヌ・タンゴ

Takahashisp

荒川静香はもう1プログラム見せてくれました。ひとつのショーで2プログラムって、すごいプロ根性!疲れは全く感じさせませんでした。…オペラ曲なのに、歌なし版のほうが好きな私ですwこちらも衣装が新しくなりましたね。トリノ五輪やドルトムントで着た衣装よりも優しい印象を受けます。スケート全体の滑らかさ、優雅さもプロになってなおどんどん増していますよね。曲のカットしている部分も違うので、新たに作ったのでしょうね。ダブルアクセルがすごく綺麗でした。トリプル跳べたこともあるみたいです。そして、スパイラルのポジション変化もとても綺麗です。手を離すY字スパイラル、これも相当のバランスと力がいりますよね。彼女のドーナツスピンも私は好きです♪そしてやっぱり最後はイナバウアー。最近イナバウアーへの入り方が少し変わりましたね。メダリスト・オン・アイスのときはフィニッシュが私達の座席の真正面であまりにも近く、涙しそうなほど感動しました。

荒川静香 トゥーランドット

Shizukasoi

スターズ・オン・アイス、楽しめました!♪
さぁ、ここからは世界選手権まで当分ショーイベントはお休み。
世界フィギュア、楽しみです!

| | コメント (1) | トラックバック (0)

★New Year Figure 2007★

新年あけましておめでとうございます♪

今年も「ゆきのフィギュアスケートブログ」をどうぞよろしくお願いします!2007年も素晴らしいスケートを見ることができますように。全日本選手権で熱い戦いを見せてくれた選手達が、New Year Figure 2007 Japan Super Challengeで新年初滑りを披露しました。これは、フィギュアスケートの芸術性や表現力を競う大会で、エキシビションマッチとなっています。いかに観客とひとつになれていたかなど、通常の競技会とは違った採点方式をとります。この大会で2007年初優勝を飾ったのは、全日本選手権優勝の浅田真央でした。久しぶりに目にする「Over the rainbow」の水色の衣装を着て登場。彼女がリンクに立つと、リンクサイドには姉・舞の姿が。舞が真央に手渡したのは、何と愛犬のエアロでした。

エアロを腕に抱くと、彼女はそのまま曲に乗せて滑り始めました。そして、観客席からは大きな手拍子が鳴り、序盤のスケーティングはエアロと一緒。そして、再びエアロは舞の元へ。その後はジャンプやスピンを見せていきます。最初はダブルアクセル。いくら、「技術面は採点しない」と言っても、やはりジャンプやスピンは観客を沸かせ、それが会場との一体感へと変わっていきます。Over the Rainbowのボーカルが始まると、優雅なスケーティングを見せます。音楽に合わせた全身での表現がとても上手ですね。続くトリプルルッツも曲との調和ばっちりで綺麗でした。彼女のルッツジャンプは重心を左にぐっとかけて、エッジの倒し方も素晴らしいと思います。トリプルフリップ+ダブルループ、コンビネーションジャンプも披露しました。フリップも彼女の得意なジャンプですね。とても良かったです。お客さんも、彼女が繰り出すジャンプに惹きこまれています。そして、中盤に来て何とステップからのトリプルアクセルを見事成功!!競技会であればスタミナがある序盤に、一番最初のジャンプとして跳ぶことが多いのですが、4つ目のジャンプでというのは素晴らしい。構成もよく考えられているなぁと思います。これには大盛り上がりでしたね。エキシビションでトリプルアクセル…すごい!!着氷後は花が咲いたような笑顔がこぼれていました。レイバックスピンから片手ビールマンスピンを見せます。片手ビールマンスピンはトリプルアクセルと並んで浅田真央の大きな持ち味のひとつになっています。そして、もう一度リンクサイドへ行き、エアロと一緒に滑って、フィニッシュ。本当に嬉しそうな笑顔を見せてくれました。

採点の項目は、「表現力」「アグレッシブ性」「演出効果」「会場との一体感」です。その全てにかなり高い評価を受け、99.5という限りなく満点に近い得点となりました。満点をつけたジャッジもいたようです。2007年は嬉しい初優勝からのスタートとなりました。

Maoaero3
(愛犬エアロとともに滑る浅田真央)
↓動画はコチラ↓
浅田真央 New Year Figure 2007 Japan Super Challenge「Over the Rainbow」

2位は中野友加里。世界選手権出場を決め、笑顔での登場となりました。中野はエキシビション用の「Memories of a Geisha」を滑ります。競技会SPでは紫の衣装を着ていますが、ここでは緑の衣装。小道具に傘を使っています。手で扇を表現するなど細部までこだわっていますね。SPと同じく、ダブルアクセルの着氷からキャッチフットも見せます。レイバックスピンも、中野らしい綺麗なポジションと素晴らしい回転速度を保っています。ダイナミックなスケーティングも彼女の見せ場のひとつですね。そして、美しいスパイラルシークエンスを見せます。本人がこだわっているという表情や目線も効果を上げています。手先の表現も素晴らしい。安定感のあるスパイラルをじっくりと見せています。ストレートラインステップシークエンスもいきいきとステップを踏んでいきます。実況が「ストレートステップライン」と間違って言ってますね…(笑)フィニッシュが近づき、観客からの大きな手拍子を受けて、得意のドーナツスピン(フライングキャメルスピン)一体この速度で何回転できるんだろう…と、見ていて感嘆してしまいます。観客と一体になり、最後は傘を再び手にして演技終了!拍手が鳴るとふと笑顔が見え、今日の中野は本当に楽しそうに滑っていたように感じました。

表現力とアグレッシブ性でかなり高い得点がつき、97.7で浅田真央に次ぐ2位となりました。世界選手権代表を勝ち取れた中野友加里は、新年からいいスタートを切れたように思います。

Yukarijs_2
(EX版SAYURIを滑る中野友加里)
↓動画はコチラ↓
中野友加里 New Year Figure 2007 Japan Super Challenge「SAYURI」

優勝は浅田真央、2位は中野友加里、3位は全日本ジュニア優勝の武田奈也となりました。表現力や芸術性を競う大会らしく、様々な演出が見られ、お正月から楽しいスケートイベントでした。これからも続いていってほしいなぁと思います。1年の幕開け、選手達の楽しそうな表情が見られてとても嬉しかったです。今年はどんな試合、どんな選手が見られるのか、本当に楽しみですね。次回はStars on Iceを特集したいと思います。その後、世界選手権までは、全米選手権などにも触れ、各選手の特集もしていきたいなぁ…ぜひ読んでくださいね♪

Maonw
(初代メダリストとなった中野・浅田・武田)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年12月 | トップページ | 2007年3月 »